シェルトンが3つのチャンピオンシップポイントを凌いだ末にフリッツを倒して今季初優勝「神に感謝」 [ダラス・オープン]

写真は今季初優勝を飾ったベン・シェルトン(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「NEXOダラス・オープン」(ATP500/アメリカ・テキサス州ダラス/2月9~15日/賞金総額283万3335ドル/室内ハードコート)の男子シングルス決勝で、第2シードのベン・シェルトン(アメリカ)が自国の先輩である第1シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)に3-6 6-3 7-5で逆転勝利をおさめて今季初優勝を飾った。

 23歳のシェルトンがATPツアーでタイトルを獲得したのは、昨年8月のトロント以来でキャリア4度目(シングルスのみ、準優勝2回)となる。

 ワンブレークずつでセットを分け合ったあと第3セット3-2からサービスダウンを喫したシェルトンは4-5で15-40のピンチを迎えたが、3つのチャンピオンシップポイントを凌いでキープすると続く2ゲームを連取して1時間51分で競り勝った。

「素晴らしい気分だ。神に感謝する。僕がこの大会で陥っていた苦境を乗り越えて優勝するためには人智を超えた何かの力が必要だったからね」とシェルトンは試合後に語った。

「最後の瞬間まで戦わなければならなかった。フリッツは凄くいいテニスをしていたし、彼の攻撃に僕も苦戦を強いられていた。それでも最後まで諦めずに戦い抜き、どうにか勝つことができた。チームと一緒に努力してきた成果だと思う」

 引き続き行われたダブルス決勝ではテオ・アリバージュ/アルバーノ・オリベッティ(ともにフランス)が第5シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ホレイショ・ゼバロス(アルゼンチン)を6-3 7-6(4)で振りきり、前週のモンペリエに続く今季3勝目を挙げた。


男子ダブルス優勝のテオ・アリバージュ(フランス/左)とアルバーノ・オリベッティ(フランス)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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