アルカラスが生涯グランドスラム達成後の初戦に勝利「アルトゥールは非常に危険な選手」 [カタール・オープン]

写真はカルロス・アルカラス(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「カタール・エクソンモービル・オープン」(ATP500/カタール・ドーハ/2月16~21日/賞金総額283万3335ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)がアルトゥール・リンデルネック(フランス)を6-4 7-6(5)で振りきり、史上最年少で『生涯グランドスラム(キャリアを通して四大大会全制覇)』を達成したオーストラリアン・オープンからの再スタートを切った。

 2-2から唯一のブレークに成功して第1セットを先取したアルカラスは第2セット5-6から2つのセットポイントを凌いだ末にキープし、もつれ込んだタイブレークで迎えた2度目のマッチポイントをものにして1時間47分で競り勝った。

 ツアーレベルのハードコートでマッチ150勝目を挙げたアルカラスは、「本当に難しかった。アルトゥールは非常に危険な選手なんだ。誰も1回戦で彼と当たりたいとは思わないはずだよ」と試合後に語った。

「今日のレベルには満足している。難しい場面を乗り越えることができたのもうれしい。冷静さと前向きな姿勢を保ち、いいテニスができてよかった」

 アルカラスは次のラウンドで、前日に予選勝者のピエール ユーグ・エルベール(フランス)との同胞対決を6-0 6-3で制して勝ち上がったヴァランタン・ロワイエ(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合ではディフェンディング・チャンピオンで第5シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第7シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第8シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、ジズー・ベレキス(ベルギー)、ファビアン・マロジャン(ハンガリー)、マートン・フチョビッチ(ハンガリー)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のカンタン・アリス(フランス)、ジャン・ジジェン(中国)が2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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