オジェ アリアシムが6度目のマッチポイントをものにして初戦突破「ある時点で数えるのをやめてしまった」 [ドバイ選手権]

写真は2025年ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権でのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(ATP500/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月23~28日/賞金総額331万1005ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)がジャン・ジジェン(中国)を6-3 7-6(4)で振りきり大会をスタートした。

 第8ゲームで直面した4つのブレークポイントをすべてセーブしたオジェ アリアシムは相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取し、すべてサービスキープでもつれ込んだ第2セットのタイブレークを制して1時間50分で勝利を決めた。

 ジャンは第2セット4-5と5-6で合計5つのブレークポイントを凌いでタイブレークに持ち込んだが、オジェ アリアシムが最終的に6度目のマッチポイントをものにして試合を締めくくった。

「ある時点で(マッチポイントを)数えるのをやめてしまった。イライラし過ぎてしまったからね」とオジェ アリアシムは試合後に語った。

「マッチポイントを握るのは選手が望む状況なのに、不思議なことに錯覚に陥ってしまうことがある。負けそうになっている相手のほうが緊張するはずなのに…。でも僕は第3セットになっても頑張り続けるんだと自分に言い聞かせていたよ」

 2025年大会準優勝者のオジェ アリアシムは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したモエズ・エチャルギ(チュニジア)を7-6(3) 6-7(3) 7-6(4)で破って勝ち上がった予選勝者のジョバンニ・エムペシ ペリカール(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのジャック・ドレイパー(イギリス)が予選勝者のカンタン・アリス(フランス)を7-6(8) 6-3で退け、40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)は同じくワイルドカードで出場したベンジャミン・ハッサン(レバノン)を7-5 6-3で倒してそれぞれ2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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