準決勝で負傷したグリークスプアの棄権による不戦勝でメドベージェフが3年ぶりの優勝「2度勝ったのは今回が初めて」 [ドバイ選手権]

写真は3年ぶりの優勝を飾ったダニール・メドベージェフ(ロシア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(ATP500/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月23~28日/賞金総額331万1005ドル/ハードコート)の男子シングルス決勝に進出していたタロン・グリークスプア(オランダ)が左ハムストリングのケガを理由に棄権したため、不戦勝により第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)が3年ぶりの優勝を飾った。

「残念ながら、準決勝でケガをしてしまった。今朝病院に行って検査を受けたが、深刻な症状が見つかった。今夜はプレーできず、今後数週間はコートに立つことができないだろう」とグリークスプアは表彰式で説明した。

 元世界ナンバーワンで30歳のメドベージェフがツアーレベルでタイトルを獲得したのは1月のブリスベン以来で通算23回目(シングルスのみ、準優勝通算19回)だが、同じ大会で複数回勝ったのは今回が初となる。

「僕は世界中にあるどの都市でも2度勝ったことがなかったから、今回が初めてなんだ。しかも決勝が不戦勝なんて…」とメドベージェフは語った。

「大会前に練習している段階でほとんどミスをすることがなかったから、今週はいい結果を残せると確信していたよ。素晴らしい1週間だったし、次の大会も楽しみにしている」

 ダブルス決勝では第3シードのハリ・ヘリオバーラ(フィンランド)/ヘンリー・パッテン(イギリス)が第2シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/マテ・パビッチ(クロアチア)に7-5 7-5で競り勝ち、前週のドーハに続く今季3勝目を挙げた。


男子ダブルス優勝のハリ・ヘリオバーラ(フィンランド/左)とヘンリー・パッテン(イギリス)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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