アンドレエワがタイトル防衛に向けた挑戦をスタート、ツアーレベルのマッチ100勝目を初のダブルベーグルで達成「凄く特別なこと」 [WTAインディアンウェルズ]

写真はドバイ・デューティーフリー・テニス選手権でのミルラ・アンドレエワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日4~15日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第8シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)がソラナ・シエラ(アルゼンチン)を6-0 6-0で退けタイトル防衛に向けて好スタートを切った。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、アンドレエワはこの試合が初戦だった。第5ゲームで0-40とされたアンドレエワは合計4度のブレークポイントをセーブし、最終的に1ゲームも落とさず50分で圧勝した。

 これはアンドレエワにとって記念すべきツアーレベルのマッチ100勝目だったが、ダブルベーグル(6-0 6-0の勝利)は初となる。

「いつもインスタグラムを見ているけど、人々は『ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が500勝目を挙げた』みたいな投稿をよくしている」とアンドレエワは試合後のオンコートインタビューで語った。

「私はいつになったら50勝に到達するんだろうと思っていたけど、これが100勝目だと知らされて驚いたわ。凄く特別なことよ。ここで足踏みしたくないし、これからも勝ち続けていけるよう願っている」

 ディフェンディング・チャンピオンのアンドレエワは次のラウンドで、第27シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を5-7 6-4 7-6(1)で破って勝ち上がったカテリーナ・シニアコバ(チェコ)と対戦する。

 この日プレーしたアンドレエワ以外のトップ10プレーヤーは2022&24年大会チャンピオンで第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)、2023年大会優勝者で第3シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)、第5シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、第9シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が揃って3回戦に駒を進めた。

 そのほかの試合では第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第13シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)、第15シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第22シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第26シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、第28シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)、第32シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)、ソネイ・カルテル(イギリス)、アントニア・ルジッチ(クロアチア)、アシュリン・クルーガー(アメリカ)が2回戦を突破した。

 カルテルが第20シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)に6-1 3-6 7-6(2)で競り勝ち、ルジッチが第24シードのジェン・チンウェン(中国)を6-4 7-5で倒し、クルーガーは第19シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)に3-6 7-5 6-2で逆転勝利をおさめてそれぞれシードダウンを演じた。

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写真◎Getty Images

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