21歳ミケルセンが自国の先輩フリッツに対する3回戦でキャリア3度目の対トップ10勝利「筋肉の記憶が蘇ったような感じだった」 [ATPインディアンウェルズ]

写真はアレックス・ミケルセン(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日4~15日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、21歳のアレックス・ミケルセン(アメリカ)が自国の先輩で2022年大会でタイトルを獲得した実績を持つ第7シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)を6-4 7-6(6)で倒して16強入りを決めた。

 第3ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したミケルセンは第2セット5-4からサービスダウンを喫したが、もつれ込んだタイブレーク5-6から最後の3ポイントを連取して1時間39分で勝利をもぎ取った。

 ふたりはツアーレベルで2024年5月にジュネーブの2回戦で一度対決しており、ミケルセンが6-4 4-6 7-5で勝っていた。

「今日は自分の平均よりも高いレベルでプレーすることができた。彼(フリッツ)のような選手に勝つのはそうするしかないんだ」とミケルセンは試合後に語った。

「ある時点では筋肉の記憶が蘇ったような感じだった。2度ほど少しラッキーな場面もあったけどね」

 キャリア3度目の対トップ10勝利を挙げたミケルセンは次のラウンドで、セバスチャン・バエス(アルゼンチン)を6-4 6-0で破って勝ち上がった第11シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)と対戦する。

 そのほかの試合では2023年&24年大会優勝者で第1シードのカルロス・アルカラス(スペイン)、第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)、第13シードのキャスパー・ルード(ノルウェー)、ディフェンディング・チャンピオンで第14シードのジャック・ドレイパー(イギリス)、2021年大会覇者で第27シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、予選勝者のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)が勝ち上がり、男子シングルスのベスト16が出揃った。

 第6シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)&第19シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)&第24シードのヴァランタン・バシュロ(モナコ)&第26シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)がそれぞれシード対決に敗れ、第10シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)はヒジカタに7-6(3) 6-7(3) 3-6で逆転負けを喫した。

 トップハーフ(ドローの上半分)の4回戦ではアルカラスがルードと、ジョコビッチがドレイパーと、ノリーはヒジカタと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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