アニシモワが苦闘の末に過去2敗のトムヤノビッチから初勝利で3回戦へ「あらゆる要素が詰まった試合だった」 [マイアミ・オープン]

写真はアマンダ・アニシモワ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月日17~29日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第6シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)がアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)を6-1 5-7 6-4で倒してベスト32に進出した。。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、アニシモワはこの試合が初戦だった。ふたりはこれがツアー下部大会を含めて3度目の対決だったが、2連敗中だったアニシモワが初勝利を挙げた。

 1ゲームしか落とさず第1セットを先取したアニシモワはブレーク合戦となった第2セットを5-4からマッチポイントを凌がれた末に取り返されたが、第3セット5-3からサービスダウンを喫した直後のレシーブゲームで迎えた通算3度目のチャンスをものにして2時間12分で勝利を決めた。

「間違いなく、あらゆる要素が詰まった試合だった。今日はもう昼寝をしたい気分よ」とアニシモワは試合後に語った。

「本当に厳しい戦いだった。こういう試合は大好きなの。こんなに素晴らしい地元の観客たちを前にプレーできて本当にうれしいわ」

 アニシモワは次のラウンドで、第30シードのクリスティーナ・ブクサ(スペイン)が2-6 2-3とリードされた時点で右股関節のケガを理由に棄権したため勝ち上がった予選勝者のユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)と対戦する。

 この日プレーしたアニシモワ以外のトップ10プレーヤーは第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)、第3シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)、第7シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)、第9シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第10シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)が揃って3回戦に駒を進めた。

 そのほかの試合では第11シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第13シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)、第20シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)、第21シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第25シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)、第27シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)、第34シードのジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)、35歳のソラナ・シルステア(ルーマニア)、ヘイリー・バティスト(アメリカ)、ケイティ・ブルター(イギリス)、キャティ・マクナリー(アメリカ)、予選勝者のアナスタシア・ザハロワ(ロシア)、アリシア・パークス(アメリカ)が2回戦を突破した。

 第17シードのクララ・タウソン(デンマーク)がブルターに7-6(4) 4-6 0-1とリードされた時点で腰のケガを理由にリタイアしたほか、第14シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)&第19シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)&第22シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)&第29シードのワン・シンユー(中国)&第33シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)はそれぞれ初戦でシードダウンを喫した。

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写真◎Getty Images

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