躍進中の21歳ギブソンが2回戦で2022年大会準優勝者の大坂を倒す番狂わせ「インディアンウェルズでの経験があったから…」 [マイアミ・オープン]

写真はタリア・ギブソン(オーストラリア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月日17~29日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、予選勝者のタリア・ギブソン(オーストラリア)が第16シードの大坂なおみ(フリー)を7-5 6-4で倒す番狂わせを演じた。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、2022年大会準優勝者の大坂はこの試合が初戦だった。ギブソンは日曜日に終了したインディアンウェルズで世界ランク7位のジャスミン・パオリーニ(イタリア)を含むトップ20の選手3人を倒し、予選から6試合を勝ち抜き8強入りしていた。

 5-5から初のブレークに成功して第1セットを先取したギブソンは第2セットも2-0とリードし、残りのサービスゲームをきっちりキープして1時間27分で勝利を決めた。

 ふたりは昨年6月にウインブルドンの1回戦で一度顔を合わせており、大坂が6-4 7-6(4)で勝っていた。

「インディアンウェルズでの経験があったから冷静さを保つことができた」とギブソンは試合を振り返った。

「自分の可能性を知ることができるのはクールなことだし、凄くワクワクしているわ」

 21歳のギブソンは次のラウンドで、パウラ・バドーサ(スペイン)を6-2 6-1で破って勝ち上がった第18シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)と対戦する。

 この日はボトムハーフ(ドローの下半分)の3回戦が行われ、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)&第6シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)&第8シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)&第10シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)&第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)&第13シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)&第31シードのアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)&35歳のソラナ・シルステア(ルーマニア)が16強入りを決めた。

 第21シードのエリース・メルテンス(ベルギー)がシルステアに3-6 2-6で敗れてシードダウンを喫したほか、第20シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)と第32シードのマリー・ブーズコバ(チェコ)はそれぞれシード対決で上位選手に行く手を阻まれた。

 4回戦ではガウフがシルステアと、アニシモワがベンチッチと、アンドレエワがエムボコと、ムチョバはイアラと顔を合わせる。

 そのほかの試合では第6シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)&第15シードのマディソン・キーズ(アメリカ)&第23シードのジェン・チンウェン(中国)&第26シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)が勝ち上がり、トップハーフ(ドローの上半分)の女子シングルス2回戦がすべて終了した。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles