アンドレエワが2017年USオープン女王スティーブンスを退けクレーコートシーズンをスタート「彼女は経験が豊富だから…」 [リンツ女子]

写真は2025年フレンチ・オープンでのミルラ・アンドレエワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「オーバーエスターライヒ・レディース・リンツ」(WTA500/オーストリア・オーバーエスターライヒ州リンツ/4月6~12日/賞金総額120万6446ドル/室内クレーコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した2017年USオープン覇者のスローン・スティーブンス(アメリカ)を6-4 6-2で退けクレーコートシーズンをスタートした。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、アンドレエワはこれが今季のクレーコート初戦だった。

 5-1から5-4に追い上げられたアンドレエワは2度目のサービング・フォー・ザ・セットをキープして第1セットを先取し、第2セットで2度ブレークに成功して1時間21分で勝利を決めた。

「難しい試合だった。彼女(スティーブンス)はグランドスラム優勝者で経験が豊富だから、不利な状況のときでもどうすればいいかわかっている。とにかくこの試合を勝ち抜けて本当にうれしいわ」とアンドレエワは試合後のオンコートインタビューで語った。

「第1セット5-1となったあとにリズムを掴めていないように感じていた。だからそこで冷静さを失わず、自分のテニスをして勝てたことに凄く満足している」

 アンドレエワは次のラウンドで、ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)が第1セット0-5とリードされた時点で腹筋のケガを理由に棄権したため勝ち上がった第5シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)と対戦する。

 そのほかの試合では2回戦を突破した2024年大会優勝者で第4シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)とエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)が準々決勝で対決することが決まり、2023年大会チャンピオンのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)とラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)は2回戦に駒を進めた。

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写真◎Getty Images

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