大坂なおみが18歳ヨビッチに競り勝ちハードコート以外のグランドスラム大会で初のベスト16進出 [フレンチ・オープン]

写真は大坂なおみ(フリー)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス3回戦で第16シードの大坂なおみ(フリー)が第17シードで18歳のイバ・ヨビッチ(アメリカ)に7-6(5) 6-7(3) 6-4で競り勝ち、ハードコート以外の四大大会で初のベスト16進出を決めた。

 各セットともワンブレークずつし合ってタイブレークの末にセットを分け合ったあと第3セットはサービスキープで進み、大坂が5-4からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間58分で勝利をもぎ取った。

 同大会に3年連続9度目の出場となる28歳の大坂は、3度の3回戦進出(2016年、18~19年)がこれまでの最高成績。ノーシードだった昨年は、1回戦で当時世界10位だったパウラ・バドーサ(スペイン)に7-6(1) 1-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 両者は今回が初顔合わせ。今大会での大坂は1回戦で38歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)を6-3 7-6(3)で、2回戦ではパリ五輪銅メダリストのドナ・ベキッチ(クロアチア)を7-6(1) 6-4で破って勝ち上がっていた。

 クレーコートの前哨戦にWTA1000シリーズの2大会でプレーした大坂は4月のマドリッドと今月のローマでいずれも16強入りし、4勝2敗の戦績で今大会を迎えている。

 大坂は4回戦で、第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)とダリア・カサキナ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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