2年連続同一カードの決勝でヒュウェットを倒した小田凱人がシングルス4連覇を達成 [フレンチ・オープン車いすの部]

写真は車いす男子シングルスで4連覇を達成した小田凱人(東海理化)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の車いす男子シングルス決勝で、第1シードの小田凱人(東海理化)が第2シードのアルフィー・ヒュウェット(イギリス)を6-3 6-3で下してチャンピオンの座を防衛した。試合時間は1時間20分。

 小田が四大大会の同種目で栄冠に輝いたのは、史上最年少で『生涯ゴールデンスラム(四大大会全制覇+パラリンピック金メダル)』を達成した1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)に続いて5大会連続9度目(全豪2回&全仏4回&ウインブルドン2回、全米1回、準優勝3回)となる。

 同大会に5年連続出場となる20歳の小田は、2023年から3年連続でシングルスのタイトルを獲得。小田は昨年の大会にトップシードとして臨み、決勝でヒュウェットに6-4 7-6(6)で勝って3連覇を達成した。

 パリ2024パラリンピック競技大会車いすテニス(フランス・パリ/クレーコート)の男子シングルスで金メダルに輝いた小田は、同会場での連勝を「21」に伸ばした。

 今大会での小田は1回戦でゴードン・リード(イギリス)を6-2 6-4で、準々決勝でダニエル・ロドリゲス(ブラジル)を6-1 6-1で、準決勝では第3シードのマルティン・デ ラ プエンテ(スペイン)を7-6(4) 6-2で破って4年連続となる決勝進出を決めていた。

 ヒュウェットは同胞のリードとペアを組んだダブルス(第1シード)で7連覇を達成しており、単複2冠を目指していた。

 車いすテニスは男女シングルス各16ドロー、男女ダブルス各8ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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