前年覇者ディアロは1回戦で37歳マナリノに惜敗 [ATPスヘルトーヘンボス]
ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月8~14日/賞金総額72万3435ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、ディフェンディング・チャンピオンのガブリエル・ディアロ(カナダ)が37歳のアドリアン・マナリノ(フランス)に4-6 6-3 5-7で競り負けた。
5月のフレンチ・オープン1回戦で途中棄権を強いられていたディアロは今年に入ってからまだ一度しか連勝がなく、6勝14敗(デビスカップを含む)と苦しいシーズンが続いている。
第5ゲームでサービスダウンを喫して第1セットを落としたディアロはワンブレーク差で第2セットを取り返したが、マナリノが第3セットで2度先行しながらその都度追いつかれたあと5-5から最後の8ポイントを連取して2時間30分で勝利を決めた。
2019年の同大会で優勝した実績を持つマナリノはヨーロッパのクレーコートで1勝も挙げられなかった(チャレンジャー大会を含む8大会連続初戦敗退)が、グラスコートシーズンを勝利でスタートした。
「接戦だった。どちらが勝ってもおかしくなかったし、最後は少し運がよかったと思う」とマナリノは試合後のオンコートインタビューで語った。
「彼(ディアロ)がいくつかミスをしたから、僕にとってはよかった。でも今日は簡単な試合ではなかったよ」
2019年大会優勝者のマナリノは次のラウンドで、第4シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)と対戦する。上位4シードは初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。
そのほかの試合では予選勝者のマーティン・ダム(アメリカ)がジャウメ・ムナール(スペイン)を6-4 6-4で退け、ジャン・ジジェン(中国)はジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)を7-6(4) 5-7 6-1で振りきりそれぞれ2回戦に駒を進めた。
写真◎Getty Images
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