自己最高更新で世界4位となったオジェ アリアシムがグラスコートシーズンを勝利でスタート [ATPスヘルトーヘンボス]

写真はフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月8~14日/賞金総額72万3435ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)がマートン・フチョビッチ(ハンガリー)を6-3 6-4で退けベスト8に進出した。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、オジェ アリアシムはこれが今季のグラスコート初戦だった。

 安定したサービスゲームを展開したオジェ アリアシムは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、各セットの序盤で一度ずつブレークに成功して1時間13分で勝利を決めた。

「グラスコート大会でプレーする機会はあまり多くないけど、僕はこのサーフェスが好きだよ。いつもいい感触でプレーできているからね」とオジェ アリアシムは試合後に語った。

「グラスコートに戻ってきてうれしいけど、最初の試合では何が起こるかわからないから動きに気を付ける必要がある。調整が必要な部分はたくさんあるけど、集中して可能な限りアジャストしようと努力している」

 世界ランク自己最高の4位で今大会を迎えているオジェ アリアシムは次のラウンドで、予選勝者のジェームズ・マッケイブ(オーストラリア)を6-0 6-3で破って勝ち上がったカミル・マイクシャク(ポーランド)と対戦する。

 そのほかの試合では37歳のアドリアン・マナリノ(フランス)&予選勝者のバンジャマン・ボンジ(フランス)&ジャン・ジジェン(中国)が8強入りを決めたが、2回戦残り2試合は雨により完了できなかったため順延となった。

 2019年の同大会で優勝した実績を持つマナリノが自国の後輩で第4シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)を7-6(5) 3-6 6-3で、ボンジが第5シードのユーゴ・アンベール(フランス)との同胞対決を6-4 3-6 6-3で制し、ジャンは2023年大会覇者で第6シードのタロン・グリークスプア(オランダ)を7-6(5) 6-4で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

 準々決勝ではマナリノがジャンと、ボンジが2024年大会チャンピオンで第2シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)と、第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のティス・ブーガード(オランダ)の勝者(メドベージェフから6-3 2-3)はマリン・チリッチ(クロアチア)とヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)の勝者(ボルジェスから6-3 6-5)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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