マイクシャクがオジェ アリアシムを倒す番狂わせで4強入り「凄く冷静にプレーできたと思う」 [ATPスヘルトーヘンボス]

写真はLEXUSバーミンガム・オープンでのカミル・マイクシャク(ポーランド)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・北ブラバント州スヘルトーヘンボス/6月8~14日/賞金総額72万3435ユーロ/グラスコート)の男子シングルス準々決勝で、カミル・マイクシャク(ポーランド)が第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を6-4 6-3で倒す番狂わせを演じた。

 10回あった自分のサービスゲームで7ポイントしか落とさなかったマイクシャクは一度もピンチに直面することなくすべてキープし、各セットで一度ずつブレークに成功して1時間9分でキャリア2度目の対トップ10勝利を決めた。

「間違いなくキャリア最大の勝利だ。フェリックスは長い間トップに君臨してきた選手だからね。どんな試合になるか予想できたし、最高のテニスをして重要な場面で勇敢に戦わなければならないことはわかっていた」とマイクシャクは試合後に語った。

「今日は凄く冷静にプレーできたと思う。サービスがかなりよかったし、最初から最後までレベルを維持しようと心掛けていた」

 マイクシャクは次のラウンドで、第2セット終了後(メドベージェフから6-2 3-6)に雨のため順延となった第3シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)とマリン・チリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

 ふたりはこれに先立ち前日に完了しなかった2回戦でメドベージェフがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した17歳のティス・ブーガード(オランダ)に6-3 4-6 7-6(6)で競り勝ち、チリッチはヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)に3-6 7-6(5) 6-3で逆転勝利をおさめていた。

 そのほかの試合では2024年大会チャンピオンで第2シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)が予選勝者のバンジャマン・ボンジ(フランス)を6-2 6-4で下し、2019年大会優勝者で37歳のアドリアン・マナリノ(フランス)はジャン・ジジェン(中国)を7-6(4) 6-3で退け、勝ち上がった両者が準決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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