フレンチ・オープン準優勝者コボッリが今季のグラスコート初戦に臨むもトップ10選手としてのデビュー戦を勝利で飾れず [ATPハレ]
ATPツアー公式戦「テラ・ウォルトマン・オープン」(ATP500/ドイツ・ノルトライン ヴェストファーレン州ハレ/6月15~21日/賞金総額258万3330ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、第6シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)がフランシス・ティアフォー(アメリカ)に2-6 6-7(4)で敗れた。
一度もピンチに直面することなく自分のサービスゲームをすべてキープしたティアフォーは2度ブレークに成功して第1セットを先取し、すべてサービスキープで突入した第2セットのタイブレーク4-4から最後の3ポイントを連取して1時間24分で勝利を決めた。
今月のフレンチ・オープンで準優勝を飾ったコボッリはこれが今季のグラスコート初戦だったが、トップ10プレーヤーとしてのデビュー戦を勝利で飾ることはできなかった。
「彼(コボッリ)は間違いなく凄い選手だし、素晴らしいシーズンを送っている。でも彼がグラスコートでプレーするのは今年初めてだし、慣れるまでに時間がかかるだろうと思っていた。グランドスラム決勝を終えたら現実に戻らなければならない。サーフェスもまったく違うし、決して簡単なことじゃない」とティアフォーは試合後に語った。
「とにかく最初から全力を出して彼を苦しめようと考えていた。速いペースで攻撃して彼に心地よくプレーさせないようにした。うまくいったよ」
シードダウンを演じたティアフォーは次のラウンドで、タロン・グリークスプア(オランダ)と島袋将(有沢製作所)の勝者と対戦する。
そのほかの試合では第2シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、ラーナー・ティエン(アメリカ)、テレンス・アトマン(フランス)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)が2回戦に駒を進めた。
写真◎Getty Images
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