デミノーが10年来のライバルであるシャポバロフを倒して準々決勝へ「あれから10年経ったけど…」 [ATPロンドン]

写真は2回戦を戦い終えたアレックス・デミノー(オーストラリア/奥)とデニス・シャポバロフ(カナダ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「HSBC選手権」(ATP500/イギリス・ロンドン/6月15~21日/賞金総額258万3330ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第1シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)がデニス・シャポバロフ(カナダ)を6-4 6-1で退けベスト8に進出した。

 第3ゲームまでサービスダウンが続いたあとデミノーはワンブレークのリードを守って第1セットを先取し、第2セット0-1から最後の6ゲームを連取して1時間4分で勝利を決めた。

 シャポバロフはツアーレベルでデミノーに6戦全敗となったが、2016年ウインブルドン・ジュニア決勝ではデミノーに4-6 6-1 6-3で逆転勝利をおさめていた。

 試合後のオンコートインタビューでそのことを指摘されたデミノーは、「僕はこういうことをよく覚えているんだ」と語った。

「僕たちは一緒に成長し、ツアーでもたくさん戦ってきた。あの試合(ウインブルドン・ジュニア決勝)は特別だった。勝っていたらジュニア世界ランク1位になれたから、本当に勝ちたかったんだ。でもあれから10年経ったけど、僕は今もテニスを楽しんでいる」

 デミノーは次のラウンドで、イグナシオ・ブーゼ(ペルー)を6-2 6-2で破って勝ち上がったブランドン・ナカシマ(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第7シードのフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)がジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)を6-0 6-4で下し、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアーサー・フェリー(イギリス)は37歳のアドリアン・マナリノ(フランス)を7-6(7) 6-4で倒し、勝ち上がった両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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