トップシード撃破のボルジェスがキャリア3度目のツアー4強入り「何とかサービスゲームをキープできていたのがよかった」 [マヨルカ選手権]

写真は2025年ウインブルドンでのヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSマヨルカ選手権」(ATP250/スペイン・マヨルカ島/6月21~27日/賞金総額61万2620ユーロ/グラスコート)の男子シングルス準々決勝で、ヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)が第1シードのルチアーノ・ダルデリ(イタリア)を7-6(1) 6-4で倒してキャリア3度目となるツアー4強入りを決めた。

 安定したサービスゲームを展開したボルジェスはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セット3-3と4-4で合計4度のピンチを凌いでキープしたあと5-4から相手のサービスゲームをラブゲームで破って1時間35分で試合を締めくくった。

「いいリターンを返そうとしていた。序盤は彼(ダルデリ)のサービスが本当によかったけど、それから何度かチャンスを作ることができた」とボルジェスは試合振り返った。

「重要な場面であまりいいプレーができなかったけど、何とかサービスゲームをキープできていたのがよかったんだ。あとはチャンスを待つしかなかったけど、それが最後に訪れた。とにかく勝ち進めてうれしいよ」

 シードダウンを演じたボルジェスは次のラウンドで、ヴィート・コプシバ(チェコ)を5-7 7-5 6-3で破って勝ち上がったイーサン・クイン(アメリカ)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)とファビアン・マロジャン(ハンガリー)の顔合わせとなった。

 第2シードのダビドビッチ フォキナがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を6-3 6-3で下し、マロジャンはミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を6-4 6-3で退けた。

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写真◎Getty Images

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