ジョコビッチが2回戦でチチパスを圧倒「満足感と喜びを感じる」 [ウインブルドン]

写真は快勝で2回戦を突破したノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、第7シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-3 6-4 6-2で退けベスト32に進出した。

 全体的に安定したサービスゲームを展開したジョコビッチは直面した5つのブレークポイントをすべてセーブし、相手のサービスゲームを合計4度破って1時間38分で快勝した。

 ふたりはこれが2度のグランドスラム決勝(2021年全仏&23年全豪)を含む15回目の対決だったが、最初の3試合で1勝2敗と負け越していたジョコビッチが13勝目を挙げた。

 慢性的な背中のケガに悩まされて世界ランクを87位まで落としているチチパスは最近になって長年コーチを務めてきた父であるアポストロス氏とのパートナーシップを解消し、パトリック・ムラトグルー氏とアカデミーのコーチにサポートを受けることになっていた。

「このようなプレーができるとコートにいて凄く幸せだし、満足感と喜びを感じる」とジョコビッチは試合後のオンコートインタビューで語った。

「(第3セットで)5-2とリードしたゲームはここ最近では最高と言っていいようなリターンができていた。自分のショットを思い切り打つことができた。リラックスできて頭の中の緊張感も和らいでいた」

 マーガレット・コート(オーストラリア)に並ぶシングルス最多記録となる24回の四大大会制覇を果たしているジョコビッチだが、2023年USオープンを最後にタイトルから遠ざかっている。

 ジョコビッチは次のラウンドで、マーティン・ダム(アメリカ)を6-4 7-6(1) 6-3で破って勝ち上がった第25シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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