2022年大会女王ルバキナがストレート勝利、前年の準優勝者アニシモワは10ポイントタイブレークの末に2回戦を突破 [ウインブルドン]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)がキャティ・マクナリー(アメリカ)を6-1 6-2で退けベスト32に進出した。

 試合を通して直面した3つのブレークポイントをすべてセーブしたルバキナは第1セット1-1から7ゲームを連取して主導権を握り、第2セット4-2からもう一度相手のサービスゲームを破ると続くサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして1時間11分で勝利を決めた。

 同大会に6年連続7度目(2019年の予選敗退を含む)の出場となる27歳のルバキナは、2022年にグランドスラム初タイトルを獲得。昨年の大会に第11シードで臨んだルバキナは2試合を勝ち抜いたが、3回戦でクララ・タウソン(デンマーク)に6-7(6) 3-6で敗れていた。

 フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で2回戦敗退に終わったルバキナはグラスコートの前哨戦2大会でプレーしたが、1勝しか挙げることができずに今大会を迎えている。

 1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で2度目の四大大会制覇を果たしたルバキナはアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)との差を縮めており、今大会で優勝すれば世界ナンバーワンの座に就くことができる。

 ルバキナは次のラウンドで、予選勝者のマリア・ティモフェーワ(ウズベキスタン)を2-6 6-3 6-0で破って勝ち上がった第25シードのエリース・メルテンス(ベルギー)と対戦する。

 そのほかの試合では前年の準優勝者で第6シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)が自国の先輩であるソフィア・ケニン(アメリカ)に6-2 4-6 7-6(10-3)で競り勝ったほか、第9シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)&第12シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)&第13シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)&第17シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)&元世界ランク3位のマリア・サカーリ(ギリシャ)が3回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会4日目◎7月2日|主な試合結果

女子シングルス2回戦

○80マルタ・コスチュク(ウクライナ)[12] 6-7(5) 6-3 6-3 ●78アンナ・ブリンコワ(ロシア)

○81ジャスミン・パオリーニ(イタリア)[13] 7-6(0) 6-4 ●84ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)

○87マリア・サカーリ(ギリシャ)6-3 0-6 7-6(10-7) ●86カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)

○97アマンダ・アニシモワ(アメリカ)[6] 6-2 4-6 7-6(10-3) ●100ソフィア・ケニン(アメリカ)

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○105ソラナ・シルステア(ルーマニア)[17] 6-3 6-4 ●107キンバリー・ビレル(オーストラリア)

○112リンダ・ノスコバ(チェコ)[9] 6-3 4-6 6-2 ●109カミラ・オソリオ(コロンビア)

○121エリース・メルテンス(ベルギー)[25] 2-6 6-3 6-0 ●124マリア・ティモフェーワ(ウズベキスタン)[Q]

○128エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[2] 6-1 6-2 ●126キャティ・マクナリー(アメリカ)

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写真◎Getty Images

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