アレクサンドロワに競り勝ったヨビッチが4回戦で自国の先輩ペグラに3度目の挑戦「今度こそ勝てるよう願っている」 [ウインブルドン]

写真はイバ・ヨビッチ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス3回戦で、第16シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)が第18シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-3 3-6 6-4で倒してベスト16進出を決めた。

 グランドスラム一般の部に参戦するのが8大会目となる18歳のヨビッチが同ラウンドでプレーしたのはフレンチ・オープンに続いて3度目だったが、1月のオーストラリアン・オープン以来となる2勝目を挙げた。昨年のウインブルドンでは予選を突破したが、1回戦でスーザン・ラメンス(オランダ)に1-6 1-6で敗れていた。

 第4ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したヨビッチはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セット3-0から3-4に逆転されたあと2度連続で相手のサービスゲームを破って2時間30分で勝利をもぎ取った。

「厳しい戦いだった。最終的にどうやって勝てたのか自分でもよくわからない。本当にアップダウンが多かった。でも2人とも質の高い試合をしたと感じている」とヨビッチは試合を振り返った。

「(第3セットで)少しサービスの調子を落としてしまったけど、ブレークポイントがあった2つの厳しいゲームを何とかキープしたことで試合に踏み止まることができた。2ブレーク差だとまずい状況になるけど、3-4の時点でワンブレーク差だったからどうにか流れを取り戻すことができたと思う」

 ヨビッチは次のラウンドで、ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を6-1 6-3で破って勝ち上がった自国の先輩で第4シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。

 ふたりはツアーレベルで過去2戦していずれもペグラが勝っているが、2月のドーハ3回戦(6-4 6-2)でストレート負けを喫したヨビッチは4月のチャールストン準決勝(6-4 5-7 6-3)ではフルセットに持ち込んでいた。

「お互いにこのサーフェスを得意としていると思う。私はグラスコートでプレーするのが好きだから、今度こそ彼女(ペグラ)に勝てるよう願っている」とヨビッチは次戦を見据えた。

「自分は前に対戦した2試合に比べて選手としてかなり成長したと思っている。それを証明できるよう粘り強く戦うつもりよ」

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写真◎Getty Images

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