綿貫陽介は準決勝で不戦敗、フレンドは予選から4試合を勝ち抜き8強入り [ケーリー・チャレンジャー]

写真は2025年ナショナルバンク・オープンでの綿貫陽介(SBC メディカルグループ)(Getty Images)


 ATPツアー下部大会「ケーリー・テニスクラシック」(チャレンジャー75/アメリカ・ノースカロライナ州ケーリー/6月29日~7月5日/賞金総額10万7000ドル/ハードコート)の男子シングルス準決勝で、綿貫陽介(SBC メディカルグループ)が棄権したため不戦勝によりブレイデン・シック(アメリカ)の勝利が決まった。

 28歳の綿貫がチャレンジャー大会の同種目でベスト4に進出したのは、5度目の優勝を飾った昨年11月の兵庫(チャレンジャー75/室内ハードコート)以来で通算20回目となる。

 今大会での綿貫は1回戦でアンドレ・イラガン(アメリカ)を3-6 6-0 6-3で、2回戦でウー・トゥンリン(台湾)を6-3 6-7(1) 6-1で、準々決勝では18歳のジャック・ケネディ(アメリカ)を6-1 6-4で破って4強入りを決めていた。

 そのほかの日本勢では愛知県名古屋市で開催される「第20回アジア競技大会テニス競技」(9月27日~10月3日/ハードコート)の日本代表にも選ばれているフレンド・ジェイ ディラン ハラ(米国アリゾナ大学)が予選から4試合を勝ち抜き、シックに6-7(6) 4-6で敗れはしたが準々決勝まで勝ち進んだ。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、NGは20歳以下のランキング上位選手選手への特別制度、COはITA(大学連合テニス協会)ランキング上位選手選手への特別制度、Altは繰り上がり出場

試合結果◎日本人選手|本戦

男子シングルス準決勝

●21綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)不戦勝 ○30ブレイデン・シック(アメリカ)

男子シングルス準々決勝

○21綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)6-1 6-4 ●19ジャック・ケネディ(アメリカ)[NG]

●28フレンド・ジェイ ディラン ハラ(日本/米国アリゾナ大学)[Q] 6-7(6) 4-6 ○30ブレイデン・シック(アメリカ)

男子シングルス2回戦

●1坂本怜(日本/IMG)[1] 4-6 3-6 ○3ティモ・レグー(フランス)[CO]

○21綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)6-3 6-7(1) 6-1 ●23ウー・トゥンリン(台湾)

○28フレンド・ジェイ ディラン ハラ(日本/米国アリゾナ大学)[Q] 6-1 6-2 ●26アレックス・マルチネス(スペイン)

男子シングルス1回戦

○1坂本怜(日本/IMG)[1] 6-3 6-7(3) 6-2 ●2ジュール・ルルー(フランス)[WC]

●25野口莉央(日本/明治安田)[8] 1-6 3-6 ○26アレックス・マルチネス(スペイン)

●20内田海智(日本/富士薬品)4-6 4-6 ○19ジャック・ケネディ(アメリカ)[NG]

○21綿貫陽介(日本/SBC メディカルグループ)3-6 6-0 6-3 ●22アンドレ・イラガン(アメリカ)

●18松岡隼(日本/三菱電機エンジニアリング)[Alt] 1-6 2-6 ○17リアム・ブローディ(イギリス)[7]

●15清水悠太(日本/三菱電機)[Q] 6-7(3) 6-7(5) ○16マイケル・モー(アメリカ)[5]

○28フレンド・ジェイ ディラン ハラ(日本/米国アリゾナ大学)[Q] 5-7 7-6(5) 6-3 ●27J.J.ウルフ(アメリカ)[WC]

男子ダブルス1回戦

●9清水悠太/渡邉聖太(三菱電機/ネッツトヨタ神戸)7-6(5) 2-6 [6-10] ○10ナム・ジソン/パトリック・ニクラス サルミネン(韓国/フィンランド)

●6今村昌倫/内田海智(JCRファーマ/富士薬品)[Alt] 2-6 4-6 ○5パトリック・ハーパー/テリー・ヒルダーブランド(オーストラリア/アメリカ)[3]

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写真◎Getty Images

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