ジョコビッチが予選から22セットを戦い抜いてきたサフィウリンを倒して8強入り&フェデラー抜いて単独トップのウインブルドン通算マッチ106勝目

写真はノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の男子シングルス4回戦で、第7シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が予選から合計22セットを戦い抜いてきたロマン・サフィウリン(ロシア)を7-6(6) 6-3 3-6 6-3で振りきりベスト8に進出した。

 序盤に苦しみながらも2セットを連取したジョコビッチはワンブレーク差で第3セットを落としたが、第3セットで1-0からブレークしたリードを最後まで守りきって3時間26分でロジャー・フェデラー(スイス)に並んでいた同種目の最多記録を更新するウインブルドンでのマッチ106勝目を挙げた。

 同大会に6年連続21回目の出場となる39歳のジョコビッチは、これまでに7度(2011年、14~15年、18~19年、21~22年)タイトルを獲得。昨年の大会に第6シードで臨んだジョコビッチは5試合を勝ち抜き、準決勝でヤニク・シナー(イタリア)に3-6 3-6 4-6で敗れていた。

 マーガレット・コート(オーストラリア)に並ぶシングルス最多記録となる24回の四大大会制覇を果たしているジョコビッチだが、2023年USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)を最後に優勝から遠ざかっている。

 この結果でジョコビッチは、サフィウリンとの対戦成績を4勝0敗とした。直近では2024年10月に上海(ATP1000/ハードコート)の4回戦で顔を合わせ、ジョコビッチが6-3 6-2で勝っていた。

 今大会でのジョコビッチは1回戦でウー・イービン(中国)を6-4 5-7 6-4 6-4で、2回戦でステファノス・チチパス(ギリシャ)を6-3 6-4 6-2で、3回戦では第25シードのアルトゥール・リンデルネック(フランス)を7-5 6-4 1-6 7-6(4)で破って16強入りを決めていた。

 ジョコビッチは準々決勝で、第3シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と第22シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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