望月慎太郎が飛躍の舞台となったウインブルドンを世界1位シナーに対するセンターコートの4回戦で終了

写真は世界1位に対するセンターコートの4回戦でウインブルドンを戦い終えてコートをあとにする望月慎太郎(木下グループ)、後ろはヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の男子シングルス4回戦で、望月慎太郎(木下グループ)はディフェンディング・チャンピオンで第1シードのヤニク・シナー(イタリア)に3-6 6-7(0) 3-6で敗れた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したシナーはすべてサービスキープで進んだ第2セットのタイブレークを完封で制し、第3セット5-3からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをフォアハンドのウィナーでものにして2時間25分で試合を締めくくった。

 同大会に4年連続5度目の出場となる23歳の望月は、予選3試合を勝ち抜き2年連続3度目の本戦入り。昨年の大会で予選を突破した望月はジュリオ・ゼッピエーリ(イタリア)に2-6 3-6 6-3 7-6(6) 7-5で勝って本戦初勝利を挙げ、2回戦で当時世界ランク20位だったカレン・ハチャノフ(ロシア)に6-1 6-7(7) 6-4 3-6 4-6で惜敗していた。

 両者は今回が初顔合わせ。望月は予選1回戦で敗れたフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)のあとグラスコート3大会でプレーし、2週間前のノッティンガム(チャレンジャー125)で準々決勝まで勝ち進むなど2勝3敗の戦績を残して予選に臨んでいた。

 今大会での望月は1回戦で同じ予選勝者のマックス・ベイジング(イギリス)に6-3 6-0 6-0で、2回戦でイーサン・クイン(アメリカ)を6-2 7-6(6) 7-5で、3回戦では第23シードのラファエル・ホダル(スペイン)を1-6 7-6(5) 6-4 6-4で破って男子日本勢4人目(オープン化以降)となるグランドスラム16強入りを決めていた。

 シナーは準々決勝で、フベルト・フルカチュ(ポーランド)の途中棄権(ストルフから3-6 6-7(5) 7-6(2) 7-5 4-2)で勝ち上がった36歳のヤン レナード・ストルフ(ドイツ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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