今季のクレーコートで躍進した21歳ブロックスは逆転負けを喫して初戦でシードダウン [クロアチア・オープン]

写真はBNLイタリア国際でのアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「PLAVA LAGUNAクロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クロアチア・ウマグ/7月13~18日/賞金総額61万2620ユーロ/クレーコート)の男子シングルス1回戦で、第5シードのアレクサンダー・ブロックス(ベルギー)がティトゥアン・ドロゲ(フランス)に6-3 2-6 0-6で逆転負けを喫した。

 3-4から初のサービスダウンを喫して第1セットを落としたドロゲは相手のサービスゲームを2度破って第2セットを取り返し、最終的に最後の8ゲームを連取して1時間53分でトップ50の選手に対する初勝利をもぎ取った。

 ルーマニア・ヤシで開催された前週のチャレンジャー大会でプレーした25歳のドロゲは4試合を勝ち抜き、決勝でソンボル・ピロシュ(ハンガリー)に1-6 6-7(2)で敗れはしたが準優勝を飾っていた。

 今シーズンのクレーコートでマッチ13勝を挙げていた21歳のブロックスは相手が多用するドロップショットにも翻弄され、第2セット以降はファーストサーブの確率を落として主導権を失ってしまった。

「素晴らしい勝利だ。昨年もここでいいプレーができた(予選から8強入り)したし、コンディションも気に入っているんだ」とドロゲは試合後に語った。

「夜遅くにプレーするのは好きだし、体調も万全だ。先週は決勝まで勝ち進んだから準備する時間があまりなかったけど、試合を通して戦い続けた」

 シードダウンを演じたドロゲは次のラウンドで、前日にドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)を2-6 7-5 6-4で破って勝ち上がった自国の後輩であるルカ・バン アッシュ(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第7シードのカミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、ロマン アンドレス・ブルチャガ(アルゼンチン)、ダニエル・メリダ(スペイン)、アレックス・モルチャン(スロバキア)、予選勝者のフアン カルロス・プラド アンジェロ(ボリビア)とフェデリコ アグスティン・ゴメス(アルゼンチン)が2回戦に駒を進めた。

 前日に行われたシングルス1回戦ではバン アッシュ以外にも20歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)が第8シードのヴィート・コプシバ(チェコ)を6-1 6-3で倒したほか、マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)とダミアー・ジュムホール(ボスニア・ヘルツェゴビナ)が勝ち進んでいた。

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写真◎Getty Images

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