逆転勝利でマッチ9連勝のバドーサがトップ100復帰を決める決勝進出「諦めずに戦い続けた」 [ヤシ・オープン]

写真はムトゥア・マドリッド・オープンでのパウラ・バドーサ(スペイン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「UniCreditヤシ・オープン」(WTA250/ルーマニア・ヤシ/7月13~19日/賞金総額28万3347ドル/クレーコート)の女子シングルス準決勝で、元世界ランク2位のパウラ・バドーサ(スペイン)がタマラ・ジダンセク(スロベニア)に3-6 7-5 7-6(1)で逆転勝利をおさめた。

 3-4から初のサービスダウンを喫して第1セットを落としたバドーサは3-5から4ゲームを連取して第2セットを取り返し、第6ゲームまでブレークが続いた第3セット5-6からラブゲームで相手のサービスゲームを破って持ち込んだタイブレーク2-1から最後の5ポイントを連取して2時間36分で競り勝った。

 ウインブルドンで初戦敗退に終わったあと前週にバスタッドで開催されたWTA125大会でタイトルを獲得したバドーサは、連勝を「9」に伸ばした。

「第1セットはいいプレーができていたと思うけど、いくつかのアンフォーストエラーで状況が一変してしまった。相手も素晴らしいプレーをしていた」とバドーサは試合を振り返った。

「でも私は流れを変えることはできると信じ、諦めずに戦い続けた。2日前にも同じような状況に陥ったけど挽回できたことを思い出した。それが私を支えてくれたことのひとつだった。最後のタイブレークでのプレーには非常に満足している。勇気を出して大胆にプレーし、すべてうまくいったわ」

 USオープンにダイレクトインできるトップ100への復帰が確定したバドーサはキャリア5度目のツアー決勝で、第3シードのオレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)を6-3 6-1で破って勝ち上がったマヤル・シェリフ(エジプト)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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