2019年大会優勝者ペグラが逆転勝利でカリンスカヤに対する準々決勝へ「私たちはいつもクレイジーな試合をしている」 [WTAワシントンDC]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(WTA500/アメリカ・ワシントンDC/7月27日~8月2日/賞金総額163万7982ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第1シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)がマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)に3-6 6-3 6-0で逆転勝利をおさめた。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ペグラはこれがココ・ガウフ(アメリカ)に6-4 3-6 3-6で敗れたウインブルドン準々決勝以来の試合だった。

 2-3からサービスダウンを喫して第1セットを落としたペグラはワンブレーク差で第2セットを取り返し、最終的に最後の7ゲームを連取して1時間53分で試合を締めくくった。

「(第1セットは)ファーストサーブの確率が36%で、酷い数字だった。このままでは勝てないから、ファーストサーブに集中して積極的に攻めていこうと思った」とペグラは試合を振り返った。

「終盤のように調子がよくなればいいサービスが打てるんだけど、少しでも躊躇するとボールが飛び過ぎてダブルフォールトが出てしまっておかしな展開になってしまうの」

 2019年大会チャンピオンのペグラは次のラウンドで、ジャニス・チェン(インドネシア)を1-6 6-3 7-6(7)で破って勝ち上がった前年の準優勝者で第5シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)と対戦する。

 ふたりは過去5戦してペグラが4勝1敗とリードしているが、すべてフルセットで決着がついている。

「私たちはいつもクレイジーな試合をしている。私がツアー初タイトルを獲得した2019年の準決勝(6-3 3-6 6-1でペグラが勝利)もそうだった」とペグラは次戦を見据えた。

「だから観客の皆さんはきっと素晴らしい試合を観れるはずよ」

 そのほかの試合では第2シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が予選勝者のポリーナ・クデルメトワ(ウズベキスタン)を7-6(4) 6-4で倒し、第4シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)はアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)を6-1 6-2で退けそれぞれ8強入りを決めた。

 準々決勝ではスビトリーナがアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)と、シュナイダーはリュドミラ・サムソノワ(ロシア)と顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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