ウインブルドン準優勝後に小規模な手術を受けたムチョバが2回戦でブルターに圧勝「うまく適応できてよかった」 [USオープン]

写真は圧勝で2回戦を突破したカロリーナ・ムチョバ(チェコ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第7シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)がケイティ・ブルター(イギリス)を6-1 6-0で退けベスト32に進出した。

 この試合はスタジアム17で行われる予定だったが、雨のためルイ・アームストロング・スタジアムの第3試合に変更されていた。オープニングゲームをブレークしたムチョバは第2ゲームで追いつかれたが、最終的に続く11ゲームを連取して58分で圧勝した。

 部位など詳細は明かしていないが、ムチョバは準優勝を飾ったウインブルドン後に小規模な手術を受けており、ハードコートの前哨戦ではプレーせずに今大会を迎えている。

「コートが変わって屋根が閉まっていたから普段とは違う環境になったけど、うまく適応できてよかったわ」とムチョバは試合後のオンコートインタビューで語った。

「ボールをコートにいれるのが難しかった。今日は私のほうが彼女(ブルター)よりもいいプレーができたと感じているし、ほとんどのポイント(獲得ポイント総数:53対25)を取ることができたのが勝利に繋がったと思う」

 シングルスに先立ち本戦が始まる前に開催されたUSオープンミックスダブルス選手権に自国の後輩であるヤクブ・メンシク(チェコ)とのペアで参戦したムチョバは、決勝で第4シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)/フラビオ・コボッリ(イタリア)を6-3 1-6 [10-6]で倒してグランドスラム初タイトルを獲得していた。

「どうなるかわからなかったんだけど、とにかくプレーしたかったの。出場が決まって凄くうれしかったし、彼(メンシク)と一緒にプレーしてとても楽しかった」とムチョバはミックスダブルスについて振り返った。

「私たち2人にとってUSオープンをこれ以上ない形でスタートできて本当によかったと思っている」

 ムチョバは次のラウンドで、キャティ・マクナリー(アメリカ)との地元勢対決を3-6 6-2 6-3で制して勝ち上がった第26シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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