前回苦戦した自国の後輩ヨビッチを倒したガウフがシンシナティからマッチ10連勝で準々決勝へ [USオープン]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)が自国の後輩で第14シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)を6-1 6-4で倒してベスト8に進出した。

 オープニングゲームをブレークされたガウフは続く6ゲームを連取して第1セットを先取し、第2セット3-2から2度目のサービスダウンを喫したあと4-4からもう一度相手のサービスゲームを破って1時間33分で試合を締めくくった。

 同大会に9年連続出場(2018年の予選敗退を含む)となる22歳のガウフは、2023年に四大大会初タイトルを獲得。昨年の大会に第3シードで臨んだガウフは3試合を勝ち抜いたが、4回戦で大坂なおみ(フリー)に3-6 2-6で敗れていた。

 ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で4強入りしたあとハードコートの前哨戦2大会で10勝1敗の好成績を残したガウフはシンシナティ(WTA1000)で昨年10月以来のツアー12勝目を挙げており、連勝を「10」に伸ばした。

 女子は上位4人による世界ナンバーワン争いが激化しており、ガウフはエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が準決勝まで勝ち進めなかった場合に優勝すれば世界ランク1位の座に就くことができる。

 この結果でガウフは、ヨビッチとの対戦成績を2勝0敗とした。両者は5月にローマ(WTA1000/クレーコート)の4回戦で一度顔を合わせており、ガウフが第2セット3-5からマッチポイントを凌いだ末に5-7 7-5 6-2で勝っていた。

 今大会でのガウフは1回戦でゼイネップ・ソンメズ(トルコ)を6-3 6-4で、2回戦でパウラ・バドーサ(スペイン)を6-4 7-6(5)で、3回戦ではクリスティーナ・ブクサ(スペイン)を6-3 6-4で破って16強入りを決めていた。

 ガウフは準々決勝で、第24シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)を5-7 6-4 6-3で下して勝ち上がった第5シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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