ペグラが地元アメリカ勢対決の準々決勝で後輩ナバーロに逆転勝利 [USオープン]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が自国の後輩で第26シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)に3-6 6-4 6-3で逆転勝利をおさめた。

 ワンブレーク差でセットを分け合ったあとナバーロは第3セットで3-1と先行したが、続く4ゲームを連取してリードを奪い返したペグラが最初のサービング・フォー・ザ・マッチ出迎えた2度目のマッチポイントをものにして2時間21分で試合を締めくくった。

 同大会に11年連続13回目(2011~12年と17~18年の予選敗退を含む)の出場となる32歳のペグラは、2024年にグランドスラム自己最高の準優勝をマーク。ペグラは第4シードで臨んだ昨年の大会で5試合を勝ち抜き、準決勝で前年の最終ラウンドで敗れたアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に6-4 3-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 8強入りしたウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)のあとハードコートの前哨戦3大会でプレーしたペグラは、ワシントンDC(WTA500)とシンシナティ(WTA1000)で決勝に進出するなど10勝3敗の好成績を残した。

 この結果でペグラは、ナバーロとの対戦成績(ツアーレベル)を5勝0敗とした。今シーズンは先月にシンシナティの3回戦で顔を合わせ、ペグラが7-5 6-2で勝っていた。

 今大会でのペグラは1回戦でエレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)を6-3 6-2で、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のソフィア・ケニン(アメリカ)を6-3 6-1で、3回戦で第31シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を1-6 6-4 6-3で、4回戦では第16シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)を6-3 6-4で破って8強入りを決めていた。

 女子は上位4人による世界ナンバーワン争いが激化しており、ペグラはエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が準決勝まで勝ち進めなかった場合にタイトルを獲得すれば世界ランク1位の座に就くことができる。

 ペグラは3年連続となる準決勝で、第6シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)を7-6(1) 3-6 7-6(10-7)で下して勝ち上がった第1シードのサバレンカと対戦する。

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写真◎Getty Images

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