フェルナンデス欠場で第9シードに繰り上がったセメニスタヤが木下晴結を倒して大会白星デビュー [SPオープン]

写真はUSオープンでのダルヤ・セメニスタヤ(ラトビア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「SPオープン」(WTA250/ブラジル・サンパウロ/9月14~20日/賞金総額28万3347ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第9シードのダルヤ・セメニスタヤ(ラトビア)が日本の木下晴結(ミキハウス)を7-5 6-4で倒して大会白星デビューを飾った。

 第1シードでプレーする予定だったレイラ・フェルナンデス(カナダ)が出場を取り消したため予選決勝で敗れたユスティナ・ミクルスキテ(リトアニア)がラッキールーザーで本戦入りし、セメニスタヤは第9シードに繰り上がってフェルナンデスの場所と入れ替わっていた。

 19歳の木下は予選決勝で敗れたが、レオリア・ジャンジャン(フランス)がケガを理由に棄権したためラッキールーザーの1番手として同種目のWTAツアー本戦デビューが決まっていた。

 5-5から2度目のブレークに成功して第1セットを先取したセメニスタヤは第2セット0-2から2-2に追いつき、3-3からもう一度相手のサービスゲームを破って1時間52分で勝利を決めた。

 ふたりは3週間前にUSオープンの予選で一度顔を合わせており、セメニスタヤが6-2 7-5で勝っていた。

 セメニスタヤは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したビクトリア ルイーザ・バロス(ブラジル)を6-2 6-4で破って勝ち上がったテオドラ・コストビッチ(セルビア)と対戦する。

 そのほかの試合ではエリナ・アバネシアン(アルメニア)とナディア・ポドロスカ(アルゼンチン)が2回戦に駒を進めたが、3つの中断試合を含む予定されていたシングルス1回戦残り11試合は雨により順延となった。

 アバネシアンがフリア・リエラ(アルゼンチン)を6-2 6-4で下し、ポドロスカはルクレツィア・ステファニーニ(イタリア)を6-3 6-4で退けた。

 同大会は前日の月曜日も雨に見舞われており、全試合が中止となっていた。

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写真◎Getty Images

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