男女上位シード校キャプテンコメント [南部九州インターハイ]

南部九州インターハイ開幕まであと1週間となった。各都道府県の予選を勝ち抜き、出場権を手にした選手たち。日本一をかけた熱い戦いが今年もついに始まる。ここでは、男女上位4シード校のキャプテンの意気込みを紹介しよう。

男子上位4シード校・主将コメント(一部抜粋)

相生学院(兵庫/第1シード)/清原幹太
「今回のインターハイでは団体優勝が目標です。昨年はベスト8で負けてしまい、とても悔しい思いをしました。その雪辱を果たし、去年のリベンジをしたいと思います。今年はメンバー全員が3年生で団結力も高く、チームワークがとてもよいので、それを武器に一戦一戦勝ち進んでいたきいです」

湘南工大附(神奈川/第2シード)/青木響真
「私は昨年のインターハイでダブルス1に出て、インターハイ独特の緊張感やプレッシャーに負け、自分の思うようなプレーができず、チームに貢献できないままベスト8で敗退してしまいました。しかし、今年はキャプテンとしてプレーだけでなく、元気や勇気をメンバーに伝えて引っ張っていき、一戦一戦に集中して優勝目指して頑張ります」

四日市工(三重/第3シード)/大田空
「全国選抜では団体戦3位、個人戦準優勝と優勝まであと一歩届かなかったので、この大会では団体戦と個人戦ともに優勝を目指し、大会までの期間を練習していきたいと思います。また、団体戦では昨年以上の結果を残していきたいと思っています」

柳川(福岡/第4シード)/中留諒太
「目標は日本一になることです。僕たちは選抜大会での悔しさを忘れず、インターハイこそはという思いで練習に取り組んできました。今大会では、今までやってきたことを信じて、それを100%発揮し、一戦一戦戦い抜きます」

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