男女上位シード校キャプテンコメント [南部九州インターハイ]

2019-07-26

男女上位シード校キャプテンコメント [南部九州インターハイ]

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女子上位4シード校・主将コメント（一部抜粋）

相生学院（兵庫／第1シード）／松下菜々
「今大会の目標は、春にアベック優勝を果たした相生学院が夏もアベック優勝することです。特に女子は選抜３連覇を達成し、インターハイは2連覇がかかっていて、全員のチーム力と練習の成果を発揮することが目標です。全員が自分の実力を出せれば必ず日本一になることができると思います」

四日市商（三重／第2シード）／堤華蓮
「私はインターハイに1年生のときから出場し、そのときに団体優勝を経験しました。しかし、2年生のときの地元開催ではベスト8という悔いが残る結果に終わってしまいました。1年生のときに体験したあの感動をもう一度味わいたい、全員の夢を実現したい、という想いを持って、部員全員が日々努力しています。今年こそ日本一を獲りにいきます」

東京学館船橋（千葉／第3シード）／長谷川優衣
「私たちの学校は今まで団体戦であまり良い結果が残せておらず、今回のインターハイが初出場となります。ですが、私たちのチームは、監督の長島先生の教えである“どんな状況でも強気に攻めていくプレー”をモットーに、チーム一丸となって全力で戦いたいと思います。そして、インターハイ優勝を目標に、一試合一試合、強気で、集中して勝ちにいきます！」

野田学園（山口／第4シード）／宗和南波
「今年の全国選抜で味わった“あと少しが大きな差になる”という悔しさをバネに、日々練習に取り組んできました。最上級生として、キャプテンとして、3年間で学んだたくさんのことを後輩たちに見せて感じてもらえるように、またそれらを次の全国選抜へ繋げていってもらえるようにします。私たち3年生にとって最後のインターハイ、そしてこのチームで戦う最後の団体戦で、必ず頂点に立って輝きます。“最低でメダル。最高でメダル”という目標を胸に、チーム全員で戦い抜きます」

構成◎テニスマガジン編集部

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