2019-07-21

記録

14歳以下は服部伶矢(京都/TAクレセント京都)と大山華歩(大阪/チームホリゾン)が優勝 [2019関西ジュニア]

関西テニス協会が主催する「2019年度 関西ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 関西予選」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/7月11~21日/ハードコート)が開催され、14歳以下の優勝者が出揃った。

 男子シングルス決勝は第2シードの服部伶矢(京都/TAクレセント京都)が第3シードの大桐壮央(大阪/ルーセントジュニアアカデミー)を8-1で、女子シングルス決勝は第1シードの大山華歩(大阪/チームホリゾン)が第6シードの西村佳世(兵庫/ACE TC)を8-4で下し、それぞれ優勝を飾った。

 男子ダブルス決勝は第5シードの唐津裕貴/山本夏生(兵庫:トップラン/テン・IFT)が第2シードの服部/中西希平(京都/TC大原野)を8-5で、女子ダブルス決勝は第3シードの畭凛花/中村碧月(大阪: 城南学園)が大山/新井愛梨(大阪/ダンロップTS)を9-7で倒してタイトルを獲得した。

2019年全日本ジュニア地区大会|PHOTOアルバム

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|14歳以下

男子シングルス決勝

○64服部伶矢(京都/TAクレセント京都)[2] 8-1 ●17大桐壮央(大阪/ルーセントジュニアアカデミー)[3]

男子シングルス準決勝

○17大桐壮央(大阪/ルーセントジュニアアカデミー)[3] 9-8(7) ●1山本夏生(兵庫/テン・IFT)[1]

○64服部伶矢(京都/TAクレセント京都)[2] 8-5 ●40犬塚隆介(大阪/アイTC)[9]

男子シングルス準々決勝

○1山本夏生(兵庫/テン・IFT)[1] 8-5 ●10唐津裕貴(兵庫/トップラン)

○17大桐壮央(大阪/ルーセントジュニアアカデミー)[3] 8-6 ●25南光祥大(大阪/Wacc)[12]

○40犬塚隆介(大阪/アイTC)[9] 8-4 ●48榊優太(大阪/星田TC)[4]

○64服部伶矢(京都/TAクレセント京都)[2] 8-5 ●53田中絢貴(大阪/C's RACQUET CLUB)

女子シングルス決勝

○1大山華歩(大阪/チームホリゾン)[1] 8-4 ●49西村佳世(兵庫/ACE TC)[6]

女子シングルス準決勝

○1大山華歩(大阪/チームホリゾン)[1] 8-5 ●32野村美晴(大阪/ダンロップTS)[5]

○49西村佳世(兵庫/ACE TC)[6] 8-4 ●48永澤亜桜香(奈良/サンヒル柏原TS)[3]

女子シングルス準々決勝

○1大山華歩(大阪/チームホリゾン)[1] 8-5 ●9中村碧月(大阪/城南学園)[10]

○32野村美晴(大阪/ダンロップTS)[5] 8-3 ●24新井愛梨(大阪/ダンロップTS)[15]

○48永澤亜桜香(奈良/サンヒル柏原TS)[3] 8-6 ●40木下晴結(大阪/香里グリーンTC)[9]

○49西村佳世(兵庫/ACE TC)[6] 8-5 ●64髙山揺(奈良/ダイヤモンドTC学園前)[2]

男子ダブルス決勝

○16唐津裕貴/山本夏生(兵庫:トップラン/テン・IFT)[5] 8-5 ●32服部伶矢/中西希平(京都:TAクレセント京都/TC大原野)[2]

男子ダブルス準決勝

○16唐津裕貴/山本夏生(兵庫:トップラン/テン・IFT)[5] 8-0 ●6田中絢貴/幣慎之介(大阪:C's RACQUET CLUB/テニスガーデン高槻)

○32服部伶矢/中西希平(京都:TAクレセント京都/TC大原野)[2] 8-4 ●24渡辺直生/森郁人(奈良:ダイヤモンドTC学園前/Wacc奈良)[4]

女子ダブルス決勝

○24畭凛花/中村碧月(大阪: 城南学園)[3] 9-7 ●11大山華歩/新井愛梨(大阪:チームホリゾン/ダンロップTS)

女子ダブルス準決勝

○11大山華歩/新井愛梨(大阪:チームホリゾン/ダンロップTS)8-2 ●1髙山揺/大塚梢夏(奈良:ダイヤモンドTC学園前)[1]

○24畭凛花/中村碧月(大阪: 城南学園)[3] 8-4 ●32木下晴結/藤田佳乃(大阪:香里グリーンTC/星田TC)[2]

※写真は14歳以下シングルス優勝の服部伶矢(京都/TAクレセント京都:右)と大山華歩(大阪/チームホリゾン:左)
写真提供◎関西テニス協会

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

Pick up

Ranking of articles