バンブリッジ/マクラクラン勉は第2シードに敗れて4強入りならず [ジェネラリ・オープン]

ATPツアー公式戦の「ジェネラリ・オープン」(ATP250/オーストリア・キッツビューエル/9月8~13日/賞金総額40万355ユーロ/クレーコート)の男子ダブルス準々決勝で、ルーク・バンブリッジ(イギリス)/マクラクラン勉(日本)は第2シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/フィリップ・ポラセク(スロバキア)に1-6 6-1 [4-10]で敗れた。試合時間は1時間17分。
昨年8月にチームを結成したマクラクランとバンブリッジのコンビは、今季8度目のダブルス出場。1月のオークランド(ATP250/ハードコート)で同ペアでの初タイトルを獲得し、2月にはデルレイビーチ(ATP250/ハードコート)で準優勝を飾った。
バンブリッジ/マクラクランは前日に行われた1回戦で、ファビオ・フォニーニ(イタリア)/ロベルト・リンドステット(スウェーデン)を6-3 6-2で破って勝ち上がっていた。
ドディグ/ポラセクは準決勝で、第4シードのオースティン・クライチェク(アメリカ)/フランコ・スクゴール(クロアチア)と対戦する。クライチェク/スクゴールは準々決勝で、マックス・パーセル/ルーク・サビル(ともにオーストラリア)を6-28] 6-7(3) [10で下しての勝ち上がり。
この大会は本来であれば7月に開催されるが、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックの影響で今年はUSオープンの2週目に当たる9月8日から13日に日程が変更された。(テニスマガジン)
※写真はオーストラリアン・オープンでのルーク・バンブリッジ(右)/マクラクラン勉(イギリス/日本)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)
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