2017年4強の二宮真琴/ボラコバが接戦を制して2回戦へ [ウインブルドン]

今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/レナタ・ボラコバ(チェコ)がモニカ・プイグ(プエルトリコ)/シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)との競り合いを4-6 6-1 9-7で制し、初戦突破を果たした。試合時間は2時間1分。

 2シーズンぶりにペアを組んだボラコバと二宮は、今季3度目のダブルス出場。2017年のウインブルドンでは、このコンビで4強入りを果たした。グラスコート前哨戦はノッティンガムとマヨルカ(ともにWTAインターナショナル)に出場したが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 二宮/ボラコバは2回戦で、第13シードのドゥアン・インイン/ジェン・サイサイ(ともに中国)とマグダレナ・リバリコバ(スロバキア)/シュテファニー・フェーゲレ(スイス)の勝者と対戦する。

※写真は二宮真琴(手前)/レナタ・ボラコバ
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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