伊藤竜馬が3年ぶり5度目の本戦出場へ、守屋宏紀と綿貫陽介は予選決勝で敗退 [オーストラリアン・オープン]
今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・メルボルン/予選1月8日~、本戦1月14~27日/ハードコート)の男子予選決勝で、伊藤竜馬(北日本物産)が第1シードのロレンツォ・ソネゴ(イタリア)に7-6(6) 0-6 7-6(10-3)で競り勝ち、3年ぶり5度目の本戦入りを決めた。試合時間は2時間30分。
30歳の伊藤がグランドスラムの本戦に出場するのは、2016年の全豪以来で12回目となる。
ドローが決定し、伊藤の1回戦の対戦相手は同じく予選を勝ち上がったダニエル・エバンズ(イギリス)に決まった。
そのほかの日本勢は2人が予選決勝に臨んだが、守屋宏紀(北日本物産)がルカ・ヴァンニ(イタリア)に2-6 2-6で、綿貫陽介(日清食品)は第6シードのプラジュネシュ・グネスワラン(インド)に7-6(5) 4-6 4-6で敗れた。
オーストラリアン・オープン予選は男女とも128ドローで争われ、3回勝ち上がった各16名が本戦への出場権を手にする。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子予選決勝の試合結果|日本人選手
○7伊藤竜馬(北日本物産)7-6(6) 0-6 7-6(10-3) ●1ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)[1]
●91守屋宏紀(北日本物産)2-6 2-6 ○94ルカ・ヴァンニ(イタリア)
●45綿貫陽介(日清食品)7-6(5) 4-6 4-6 ○41プラジュネシュ・グネスワラン(インド)[6]
※写真は伊藤竜馬(北日本物産)
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 11: Tatsuma Ito of Japan plays a backhand in his match against Lorenzo Sonego of Italy during Qualifying ahead of the 2019 Australian Open at Melbourne Park on January 11, 2019 in Melbourne, Australia. (Photo by Graham Denholm/Getty Images)
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