ブライアン兄弟はUSオープンのダブルスに出場せず

水曜日に公開されたUSオープン男女ダブルスのエントリーリストに、ボブ&マイクのブライアン兄弟(アメリカ)の名前はなかった。これは42歳の双子ペアにとって、その記録破りのキャリアの終わりを告げる合図なのかもしれない。
ブライアン兄弟はグランドスラムの男子ダブルスで保持する「16」のタイトルのうち5つをニューヨークで獲得し、直近では2014年に優勝していた。
マイクはボブが股関節の手術からの回復過程にあった時期に、ジャック・ソック(アメリカ)と組んで2018年USオープンでも栄冠に輝いていた。
全米テニス協会(USTA)はワイルドカード(主催者推薦枠)を含め、男女ダブルスの出場者を発表した。
USオープン優勝歴3度(2005年、09~10年)のキム・クライシュテルス(ベルギー)は、シングルスに続いてダブルスでもワイルドカードを受け取った。彼女は今年に入って引退を取りやめてツアーに戻ってきた元世界ナンバーワンの選手で、単複でグランドスラム大会復帰を果たそうとしている。
大会はシングルスが8月31日から始まり、ダブルスは9月2日からスタートする。新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより会場内の人数を減らすため、今年の男女ダブルスのドロー数は64から32に縮小となっている。
クライシュテルスはヘイリー・バティスト(アメリカ)とペアを組み、アン・リー/ベルナルダ・ペラ(ともにアメリカ)、クリスティーナ・マクヘイル/ウスエ マイタネ・アルコナーダ(ともにアメリカ)、ジェシカ・ペグラ/シェルビー・ロジャーズ(ともにアメリカ)の地元ペアたちとともに女子ダブルスでワイルドカードを獲得した。
セレナ&ビーナスのウイリアムズ姉妹(アメリカ)は、ダブルスにエントリーしていない。
男子ダブルスのワイルドカードは、ライアン&クリスチャンのハリソン兄弟(アメリカ)、クリストファー・ユーバンクス/マッケンジー・マクドナルド(ともにアメリカ)、エルネスト・エスコビード/ノア・ルビン(ともにアメリカ)、ニコラス・モンロー/ナタニエル・ラモンズ(ともにアメリカ)の地元ペア4組に与えられた。(C)AP(テニスマガジン)
※写真は2014年USオープンで優勝したときのボブ・ブライアン(アメリカ/左)とマイク・ブライアン(アメリカ)(Getty Images)
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