ジョコビッチの財団がセルビアの幼稚園建設と再建を支援
ノバク・ジョコビッチ財団が公式サイトを通し、セルビアにおける幼稚園の建設と再建に向けての支援を開始したことを発表した。
2012年に男子テニス世界ランク1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と妻のエレナさんが立ち上げたこの財団は、子供たちに質の高い幼児教育を受ける機会を提供することで彼らの将来をサポートしている。
彼らは木曜日にツイッターを更新し、「我々は今日、ストパンジャ村の幼稚園の再建から始めます」と報告した。
財団のウェブサイトによるとこのプロジェクトの評価額は24万ユーロを超えており、完成すればこの地域と近隣の住む75人の子供たちを受け入れることが可能となる。さらに施設の建物の再建と拡張の計画もあり、新しい作業室を3つ追加することを目指している。
このプロジェクトに対して財団は10万2000ユーロを寄付し、8万5000ユーロが必要なすべての作業を行うために割り当てられ、残りの1万7000ユーロは新しい幼稚園の設備に使われる。(テニスマガジン)
※写真は昨年のローレウス世界スポーツ賞の授賞式でのノバク・ジョコビッチ(セルビア/右)と妻のエレナさん(Getty Images)
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