眞田将吾(東海/三重)と小林杏菜(九州/福岡)が優勝 [第34回RSK全国選抜ジュニア:U13]
「RSK 全国選抜ジュニアテニス大会(2019 ワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手選考会)」(岡山県岡山市・浦安総合公園テニスコート/10月12~14日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝と3・4位決定戦などが行われた。
決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子が第1シードの眞田将吾(東海/三重)が第2シードの中島暁(北信越/長野)を6-4 6-1で、女子は第2シードの小林杏菜(九州/福岡)が第1シードの石井さやか(関東/東京)を6-2 6-4で下し、それぞれ優勝を飾った。
RSK 全国選抜ジュニアテニス大会は全国から選抜された男女各32名がシングルスのトーナメント戦と1~32位を決める順位戦を行う13歳以下のチャンピオン決定戦で、男女の優勝者は来年度のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会の候補選手に推薦される。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○1眞田将吾(東海/三重)[1] 6-4 6-1 ●32中島暁(北信越/長野)[2]
男子シングルス3・4位決定戦
○9松岡隼(関東/神奈川)[4] 6-1 6-4 ●24坂本健英(関東/神奈川)[3]
女子シングルス決勝
○32小林杏菜(九州/福岡)[2] 6-2 6-4 ●1石井さやか(関東/東京)[1]
女子シングルス3・4位決定戦
○18安髙日渚莉(九州/熊本)6-1 6-2 ●9大脇結衣(関東/東京)[4]
※写真は男子優勝の眞田将吾(東海/三重:右)と女子優勝の小林杏菜(九州/福岡:左)
写真提供◎RSK全国選抜ジュニアテニス大会
撮影◎北沢 勇
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