三井駿介と磯村志はそれぞれシードペアに敗れてダブルス勝利ならず [フレンチ・オープン・ジュニア]
今年最後のグランドスラム「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦9月27日~10月11日/クレーコート)のジュニア男子ダブルス1回戦で、アレクサンダー・ホーグマルテンス(ベルギー)/三井駿介(アクトスポーツクラブ)は第8シードのブルーノ・オリベイラ/ナタン・ロドリゲス(ともにブラジル)に5-7 5-7で競り負けた。試合時間は1時間20分。
この試合は前日に行われる予定だったが、雨により進行が遅れたため延期となっていた。
そのほかの男子日本勢は磯村志(やすいそ庭球部)がエルマー・メラー(デンマーク)とのコンビでダブルス初戦に臨んだが、第7シードのミコワイ・ローレンス(ポーランド)/カールリス・オゾリンニュシュ(ラトビア)に1-6 6-7(5)で敗れた。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ジュニア男子ダブルス1回戦|日本人選手
●7アレクサンダー・ホーグマルテンス/三井駿介(ベルギー/アクトスポーツクラブ)5-7 5-7 ○8ブルーノ・オリベイラ/ナタン・ロドリゲス(ブラジル)[8]
●15磯村志/エルマー・メラー(やすいそ庭球部/デンマーク)1-6 6-7(5) ○16ミコワイ・ローレンス/カールリス・オゾリンニュシュ(ポーランド/ラトビア)[7]
※写真は昨年のフレンチ・オープン・ジュニアでの三井駿介(アクトスポーツクラブ)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)
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