日本男子は第6シードのパラグアイに敗れて黒星スタート [ワールドジュニアU14 決勝大会]
ITF(国際テニス連盟)14才以下国別対抗戦「ワールドジュニア 決勝大会」(チェコ・プレステヨフ/8月6日~11/クレーコート)が始まり、初日は男女の予選リーグ第1戦が行われた。
日本男子はグループCの初戦で第6シードのパラグアイに1勝2敗で敗れ、黒星スタートとなった。
日本はアジア・オセアニア予選(タイ・ノンタブリー/3月26~31日/ハードコート)で準優勝となり、3年連続で決勝大会に進出。昨年の大会では、3位入賞を果たしている。
※[ ]数字はシード順位
ワールドジュニア男子日本代表
監督◎櫻井準人
選手◎ジョーンズ怜音(暁中学)、中村健太、森田皐介(一筆テニスクラブ)
予選リーグ第1戦結果|男子
グループA
○フランス(1勝)[1] 3-0 ●スイス(1敗)
●カナダ(1敗)[5] 0-3 ○オーストラリア(1勝)
グループB
●中国(1敗)[3] 1-2 ○アルゼンチン(1勝)
○クロアチア(1勝)[8] 3-0 ●モロッコ(1敗)
グループC
●スペイン(1敗)[4] 1-2 ○チェコ(1勝)
○パラグアイ(1勝)[6] 2-1 ●日本(1敗)
S2 ○Martin VERGARA 6-3 2-6 6-2 ●ジョーンズ
S1 ●Adolfo VALLEJO 4-6 6-7(3) ○中村
D ○VALLEJO/VERGARA 6-1 6-2 ●ジョーンズ/中村
グループC|暫定順位
1位 パラグアイ(1勝)
2位 チェコ(1勝)
3位 スペイン(1敗)
4位 日本(1敗)
グループD
○アメリカ(1勝)[2] 3-0 ●ペルー(1敗)
○ロシア(1勝)[7] 3-0 ●タイ(1敗)
写真◎Getty Images
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