プイユが右肘の手術を決断、ロラン・ギャロス出場に疑問符

右肘の痛みに悩ませられ続けているルカ・プイユ(フランス)が、パリで手術を受けることを決めた。これによりUSオープン欠場は必至となり、フレンチ・オープン出場も危うくなった。
火曜日にツイッターを更新したプイユは、「肘に手術を受けなければならなくなった。大規模なものではないが今月にパリで行う予定で、これは痛みなくプレーするためには最良の決断だ。今季中に復帰でいるよう願う。応援ありがとう」と報告した。
多くの専門家に相談した結果、プイユはそれが最良との結論に達したのだという。最初に痛みを感じたのは2019年9月だったが、プイユは休息とリハビリで改善されると信じていた。しかし12月のサウジアラビアでのエキシビションの際に痛みが再発し、プイユはオーストラリアン・オープン出場を断念した。その後はインディアンウェルズでの復帰を目指していたが、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックでツアーは休止となった。
しっかり休んだあとの6月にプイユは南フランスのムラトグルー・テニスアカデミーで開催された非公式大会「アルティメット・テニス・ショーダウン(UTS)」に出場したが、ふたたび痛みを感じて棄権していた。彼はストロークは打てるがサービスできない状態だったため、専門医に相談した末に今回の決断に至った。
全治に必要な時間は6~8週間と見られ、USオープン(8月31日~9月13日)とフレンチ・オープン(9月27日~10月11日)の出場は危うくなった。プイユは上記のメッセージの通り、シーズン最後の期間に復帰できるよう願っている。(テニスマガジン)
※写真は昨年のシンシナティの大会でのルカ・プイユ(フランス)(Getty Images)
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