アザレンカとスティーブンスがトップハーフから準決勝進出 [マイアミ・オープン]
「マイアミ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月20~31日/賞金総額864万8508ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が第5シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を7-5 6-3で破り、ベスト4進出を決めた。試合時間は1時間36分。
今大会に2年ぶり10度目の出場となるアザレンカは、過去3度(2009年、11年、16年)タイトルを獲得。前回出場した2016年は、前週のインディアンウェルズ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)とマイアミを連続で制する「サンシャイン・ダブル」を達成していた。
アザレンカは準決勝で、昨年のUSオープン優勝者で第13シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)と対戦する。スティーブンスは準々決勝で、第10シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)を6-1 6-2で下しての勝ち上がり。
ボトムハーフの準々決勝は水曜日に予定されており、第4シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が第6シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)と、第8シードのビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は予選勝者のダニエル・コリンズ(アメリカ)と対戦する。
※写真はビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)
KEY BISCAYNE, FL - MARCH 27: Victoria Azarenka of Belarus returns a shot to Karolina Pliskova of Czech Republic during the Miami Open Presented by Itau at Crandon Park Tennis Center on March 27, 2018 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Matthew Stockman/Getty Images)
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