スペイン・マドリッドで開催されている「ムトゥア・マドリッド・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/5月5~12日/賞金総額668万5828ユーロ/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、大会2連覇中のシモナ・ハレプ(ルーマニア)がエカテリーナ・マカロワ(ロシア)を6-1 6-0で退け、2回戦に駒を進めた。

 第1シードのハレプはこの日、マドリッドのクレーコートで連続13試合目の勝利を記録した。

「私の動きはすごくよかった。試合のフィーリングをつかんでいたわ。このコートでプレーするのが好きよ」とハレプは言った。

「ここに戻ってくるといつも、よりリラックスした気分になれる。たぶん、だからプレーするたびに、私は自分のベストのレベルに至れるんだと思うわ」

 第2シードのカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)もまた、ダリア・ガブリロワ(オーストラリア)を6-3 6-1で倒し、比較的簡単に次のラウンドに進んだ。オーストラリアン・オープン・チャンピオンのウォズニアッキは、腹筋の故障のため、先週のイスタンブールを棄権していた。

 第3シードで地元の人気者、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は5本のサービスエースを決め、相手のサービスゲームを4度ブレークしつつ、ペン・シューアイ(中国)を6-4 6-2で下した。

 マリア・シャラポワ(ロシア)はミハエラ・ブザネスク(ルーマニア)を6-4 6-1で退け、今季自己初となるクレーコートでの勝利を挙げた。左腕の故障のため、シャラポワはドバイ、マイアミへの出場を取り消さなければならなかった。

 ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は2016年フレンチ・オープンと出産以来となるクレーコート大会で、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)を6-3 6-3で下した。

 息子の父親との養育権に関する争いのため、プレースケジュールを減少させていたアザレンカは、ローマ、フレンチ・オープン、マヨルカ、ウインブルドンでプレーする予定だと言った。

「私は今、より安定性を身につけようと努めているの」とアザレンカは言った。「プレーできる限り、私はやるわ」。

 アザレンカはまた、「飛行機に乗っているとき、本当に幸せだった。想像できないと思うわ。ただ爽やかなヨーロッパの空気を吸い、ヨーロッパの食べ物を食べる、といったことに、どれほど私が幸せを感じたか、想像できないと思う」とも話した。

 2011年と2015年に優勝している第10シードのペトラ・クビトバ(チェコ)はレシヤ・ツレンコ(ウクライナ)を6-1 6-2で倒し、第9シードのスローン・スティーブンス(アメリカ)は予選勝者のシルビア・ソレール エスピノーサ(スペイン)を6-3 6-2で退けた。

 そのほかの勝者の中には、サマンサ・ストーサー(オーストラリア)、ソラナ・シルステア(ルーマニア)、カルラ・スアレス ナバロ(スペイン)、ジョハナ・コンタ(イギリス)らがいた。

 第13シードのマディソン・キーズ(アメリカ)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したサラ・ソリベストルモ(スペイン)に5-7 2-6で、日本の大坂なおみ(日清食品)はジャン・シューアイ(中国)に1-6 5-7で敗れた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はシモナ・ハレプ(ルーマニア)
MADRID, SPAIN - MAY 06: Simona Halep of Romania plays a forehand against Ekaterina Makarova of Russia in their first round match during day two of the Mutua Madrid Open tennis tournament at the Caja Magica on May 6, 2018 in Madrid, Spain. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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