テニス新規プロ登録1名、フェドカップ「日本対スペイン」、東京2020オリンピックについて [JTA平成30年度第4回常務理事会]
日本テニス協会は7月24日、東京・岸記念体育館で「平成30年度第4回常務理事会」を開催し、下記選手の新規プロフェッショナル登録申請を承認した。活動は2018年8月1日より。
そのほか、東京2020オリンピックおよび2019年フェドカップ日本代表に関して、下記内容を決議し、報告した。
決議事項
新規プロフェッショナル登録選手
レジスタード 和田太一(SHOW Tennis Project)
フェドカップ・ワールドグループ2部 日本戦の件
2019年2月9日(土)、10日(日)に行われるフェドカップ・ワールドグループ2部1回戦で、日本はスペインと対戦することになった。これを受けて開催権を持つ日本は、会場を北九州市立総合体育館(福岡県北九州市八幡東区)に決定した。
また、翌週に行われる可能性があるデビスカップがホーム開催となった場合も、同会場で実施する可能性が高いことを公表した。
東京2020 ITF Technical Delegates 任命の件
東京2020オリンピック・テニス競技のテクニカル・デレゲイツ(ITF Technical Delegatesの立場から組織委員会にアドバイスを行う)に、ITF(国際テニス連盟)オリンピック委員会のメンバーであり、日本テニス協会常務理事の川廷尚弘氏が就任した。
そのほか、プロテニスと賭けに関する対応(施策を検討する)などを報告
※トップ写真はイメージ(Getty Images)
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