本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の女子ツアー下部大会「カンガルーカップ国際女子オープンテニス」(ITFワールドテニスツアーW100/岐阜県岐阜市・長良川テニスプラザ/本戦4月30日~5月5日/賞金総額10万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、初日は女子シングルス1回戦6試合が行われた。
日本勢は同士討ち2試合を含め第4シードの内島萌夏(安藤証券)、齋藤咲良(MAT Tennis Academy)、加治遥(島津製作所)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した伊藤あおい(SBC メディカルグループ)が2回戦に駒を進めた。
5月1日(水)は10時00分から女子シングルス1回戦残り10試合、12時30分以降に女子ダブルス1回戦8試合が行われる予定になっている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権
本戦初日◎4月30日|試合結果
女子シングルス1回戦
○3伊藤あおい(日本/SBC メディカルグループ)[WC] 4-6 7-6(2) 1-0 Ret. ●4石井さやか(日本/ユニバレオ)[WC]
○8宮崎百合子(イギリス)[5] 6-4 7-5 ●7小池愛菜(日本/Team REC)[WC]
○12加治遥(日本/島津製作所)6-1 3-6 6-3 ●11マナンチャヤ・サワンカエウ(タイ)
-----
○17レベッカ・マリノ(カナダ)[8] 6-3 6-4 ●18タリア・ギブソン(オーストラリア)
○24内島萌夏(日本/安藤証券)[4] 6-0 6-2 ●23池戸悠希子(日本/トップランAIOI)[WC]
○29齋藤咲良(日本/MAT Tennis Academy)6-3 6-1 ●30キャロル・ジャオ(カナダ)
写真提供◎岐阜県テニス協会
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2024-04-28
イングリス&ビレル/チャン・スジョンが優勝、柴原瑛菜はシングルスでキャリア最大のタイトル獲得ならず [W100安藤証券オープン東京]
-
2024-04-14
内島萌夏がシングルスでキャリア最大のタイトルを獲得、ITFツアー10勝目 [W100サラゴサ]
-
2024-04-14
18歳の石井さやかがITFツアー初優勝、プロ転向後の初タイトルを獲得 [W35富士薬品セイムス ウィメンズカップ]
-
2023-05-07
トップ2シードを連破した坂詰姫野が国際大会でキャリア最大のタイトルを獲得 [カンガルーカップ国際女子]
-
2023-05-06
ダブルスはトップ2シード対決を制したハン・ナレ/チャン・スジョンの韓国ペアが甲府に続く今季2勝目 [カンガルーカップ国際女子]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ