中国・武漢で開催されている「武漢オープン」(WTAプレミア5/9月23~29日/賞金総額274万6000ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は勝利のスタートを切ったが、エレナ・オスタペンコ(ラトビア)はそうではなかった。

 ムグルッサは、火曜日の1回戦でアリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)を6-4 6-0で破り、同じ選手に対するウインブルドン2回戦負けの雪辱を果たした。

「今回は勝ててうれしいわ。ウインブルドンの試合のことは憶えている。私にとって本当にタフな試合だった」とムグルッサはコメントした。彼女はウインブルドンのディフェンディング・チャンピオンだったのだからなおさらだ。

「自分を倒した、その同じ人物とふたたびプレーできるというのは、常にいいものだわ。前の試合よりもずっとよい何かをやったという、いい気分を味わうことができる」

 次の2回戦でムグルッサは、予選勝者のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)と対戦する。ゴルビッチは、1回戦でサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を6-3 5-7 6-4で倒して勝ち上がった。

 ムグルッサの跡を継いで2017年にフレンチ・オープン・チャンピオンとなったオスタペンコは、ダリア・ガブリロワ(オーストラリア)に2-6 4-6で敗れた。

 武漢オープンに4度出場した中で、わずか2度目となる勝利を挙げたガブリロワは、オスタペンコのサービスを5度ブレークした。彼女は次のラウンドで、バーボラ・ストリコバ(チェコ)と対戦する。ストリコバは、アリゼ・コルネ(フランス)を6-3 6-2で倒した。

 昨年の武漢オープン準優勝者で第16シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)は、ジョハナ・コンタ(イギリス)を7-5 6-4で下した。

 そのほかの試合では、第12シードのキキ・バーテンズ(オランダ)、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)、ドナ・ベキッチ(クロアチア)、アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)、ドミニカ・チブルコバ(スロバキア)、マディソン・キーズ(アメリカ)、17歳のワン・シユ(中国)らが2回戦に駒を進めた。(C)AP(テニスマガジン)

シード紹介

[1] シモナ・ハレプ(ルーマニア)
[2] カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
[3] アンジェリック・ケルバー(ドイツ)
[4] カロリーヌ・ガルシア(フランス)
[5] ペトラ・クビトバ(チェコ)
[6] エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)
[7] 大坂なおみ(日本/日清食品)※欠場
[8] カロリーナ・プリスコバ(チェコ)
[9] スローン・スティーブンス(アメリカ)
[10] エレナ・オスタペンコ(ウクライナ)
[11] ユリア・ゲルゲス(ドイツ)
[12] キキ・バーテンズ(オランダ)
[13] ダリア・カサキナ(ロシア)
[14] ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)
[15] エリース・メルテンス(ベルギー)
[16] アシュリー・バーティ(オーストラリア)

※写真はガルビネ・ムグルッサ(スペイン)、9月17日東レPPOで撮影
TACHIKAWA, JAPAN - SEPTEMBER 17: Garbine Muguruza of Spain applauds fans after her victory in her singles first round match against Belinda Bencic of Switzerland on day one of the Toray Pan Pacific Open at Arena Tachikawa Tachihi on September 17, 2018 in Tachikawa, Tokyo, Japan. (Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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