杉田祐一は1回戦で第7シードのデミノーに敗退 [深圳オープン]
「深圳オープン」(ATP250/中国・深圳/9月24~30日/賞金総額76万300ドル/ハードコート)のシングルス1回戦で、杉田祐一(三菱電機)は第7シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)に3-6 0-6で敗れた。試合時間は57分。
今大会に初めて出場した杉田は、6月のアンタルヤ(ATP250/グラスコート)からツアー本戦での勝ち星から遠ざかっており、8大会連続初戦敗退となった。
両者は今回が初対戦。19歳のデミノーは、8月のワシントンDC(ATP500/ハードコート)でキャリア2度目のツアー準優勝を果たしていた。
デミノーは2回戦で、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)と対戦する。マクドナルドは、1回戦で対戦したルーカス・ラッコ(スロバキア)が5-7 6-0 5-0の時点で棄権したため勝ち上がった。
※写真はUSオープンでの杉田祐一(三菱電機)
撮影◎毛受亮介
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