クビトバ、プリスコバがアメリカに対するフェドカップ決勝の主力に
チェコは、前年度覇者のアメリカと対戦する来週末のフェドカップ決勝で、トップ10プレーヤーをふたり擁して戦うことになる。
ウインブルドンで2度優勝した経験を持つ世界ランク7位のペトラ・クビトバ、8位のカロリーナ・プリスコバが、チェコにとってここ8年で6度目となる決勝のメンバーに任命された。
彼女たちは、戦った5度の決勝のすべてで勝っている。
ダブルスに関しては、チェコのペトル・パラ監督は、世界1位のダブルスペアの一角であるカテリーナ・シニアコバ、そしてバーボラ・ストリコバを選んだ。対戦は11月10、11日にチェコ・プラハの室内ハードコートにて、ベスト・オブ・5マッチで行われる。
プリスコバは、シンガポールで行われたトップ8による「WTAファイナルズ」で、スローン・スティーブンス(アメリカ)に6-0 4-6 1-6で屈していた。クビトバは、同大会のラウンドロビン(4人1グループの総当たり戦)のすべてで敗れていた。(C)AP(テニスマガジン)
※写真はフェドカップ準決勝でのチェコ・チーム。中央の3選手は左からカロリーナ・プリスコバ、バーボラ・ストリコバ、ペトラ・クビトバ
Strycova, Petra Kvitova and Kvitova's coach Jiri Vanek celebrate getting through to teh Fed Cup final. Photo: Marijan Murat/dpa (Photo by Marijan Murat/picture alliance via Getty Images)
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
元ジュニア世界2位、17歳の齋藤咲良が5月1日からプロテニス選手としてのキャリアをスタート
-
2024-05-05
6年ぶりの決勝を制した内島萌夏が大会初優勝、ダブルスはリャン・エンシュオ/タン・キアンホェイがタイトルを獲得 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
日本勢は本玉真唯と内島萌夏がシングルスで準決勝に進出 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-04
東北大の飯田康介(4年)と内田結菜(2年)が優勝 [R6春季東北学生]