今年3大会目のグランドスラム「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月1~14日/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第11シードのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が予選から勝ち上がってきた18歳のカーヤ・ユバン(スロベニア)を2-6 6-2 6-4で振りきり、ベスト32に進出した。試合時間は1時間34分。

 ウインブルドンに2年連続19回目の出場となる37歳のセレナは、過去7度(2002年~03年、09年~10年、12年、15年~16年)の優勝経験がある。昨年は決勝に進出したが、アンジェリック・ケルバー(ドイツ)に3-6 3-6で敗れていた。

 昨年10月のユースオリンピック(ITFグレードA/アルゼンチン・ブエノスアイレス/クレーコート)に出場したユバンは、単複ともに金メダルを獲得。2017年のウインブルドンではジュニアの部に出場し、オルガ・ダニロビッチ(セルビア)と組んだダブルスでタイトルを獲得していた。

 セレナは次のラウンドで、予選勝者のバルバラ・フリンク(ロシア)を6-1 6-4で破って勝ち上がった第18シードのユリア・ゲルゲス(ドイツ)と対戦する。

 またこの日、ディフェンディング・チャンピオンで第5シードのケルバーがラッキールーザーのローレン・デービス(アメリカ)に6-2 2-6 1-6で敗れる番狂わせが起きた。この結果でケルバーは、大会後に更新される世界ランクでトップ10から陥落することが確定した。

 そのほかの試合では、第4シードのキキ・バーテンズ(オランダ)、第13シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、第19シードのジョハナ・コンタ(イギリス)、アリソン・リスク(アメリカ)、マグダ・リネッテ(ポーランド)が2回戦を突破。先月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で4強入りした第25シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)は、リネッテに4-6 5-7で敗れた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー

女子シングルス2回戦|主な試合結果

○10アリソン・リスク(アメリカ)6-2 6-7(3) 9-7 ●12イバナ・ヨロビッチ(セルビア)

○16ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[13] 6-3 6-1 ●14カイア・カネピ(エストニア)

○17セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)[11] 2-6 6-2 6-4 ●19カーヤ・ユバン(スロベニア)[Q]

○24ユリア・ゲルゲス(ドイツ)[18] 6-1 6-4 ●22バルバラ・フリンク(ロシア)[Q]

------

○30ローレン・デービス(アメリカ)[LL] 2-6 6-2 6-1 ●32アンジェリック・ケルバー(ドイツ)[5]

○33キキ・バーテンズ(オランダ)[4] 3-6 7-6(5) 6-2 ●36テイラー・タウンゼント(アメリカ)

○56ジョハナ・コンタ(イギリス)[19] 6-3 6-4 ●54カテリーナ・シニアコバ(チェコ)

○59マグダ・リネッテ(ポーランド)6-4 7-5 ●57アマンダ・アニシモワ(アメリカ)[25]

※写真は2回戦で対戦したセレナ・ウイリアムズ(アメリカ/左)とカーヤ・ユバン(スロベニア/右)
LONDON, ENGLAND - JULY 04: Serena Williams of The United States and Kaja Juvan of Slovakia shake hands at the net after their Ladies' Singles second round match during Day four of The Championships - Wimbledon 2019 at All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 04, 2019 in London, England. (Photo by Laurence Griffiths/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.